テーマ2:膜モジュールの開発とパイロット試験
担当
- 東北大学大学院工学研究科 渡邉研究室
- ルネッサンス・エナジー・リサーチ
- 東北大学大学院工学研究科 吉岡研究室 亀田准教授
研究開発概要
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CO2選択透過膜の最適組成に関する基礎的検討
a) 溶解度測定法の確立 (東北大学 渡邉研究室)
b) 粘度測定 (東北大学 渡邉研究室) -
DAC(Direct Air Capture)対応高性能 CO2 選択透過膜の開発 (ルネッサンス・エナジー・リサーチ)
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Mg-Al LDH または Mg-Al LDO による CO2 と H2O の選択的吸着(東北大学 吉岡研究室 亀田准教授)
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吸収後 Mg-Al LDH からの、CO2 と H2O の個別脱離条件の探索(東北大学)
a) 熱処理による方法
b) HCl ガスを CO2 脱着剤として利用する方法 -
CO2 を吸収した Mg-Al LDH と、アミン、アルコールの反応(東北大学)
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LDH に吸着するアニオン選択性の定量的評価(東北大学)